しゅーへいのブログ

プログラミング/受験勉強/スノボ/スキー/本/アニメ/ゲーム/旅行記…そのほか色々

教育100年を創造することとは

昨日、イキイキprojectの件で湘南ゼミナールの本社にお邪魔しました!
そこで、VRを使った授業やそのほかのコンテンツと、プログラミング用の教材を見せていただきました。

まず、VRカメラがとても小さいことに驚きました!長さ15cm、太さ2cmほどの円筒状のカメラでした。しかも4Kです…これで授業の様子を360°撮影されたとのこと。臨場感がスゴイ。

スキーやサメに襲われる映像もありました。面白かったです。ネットに繋げば自由に見られるそうです。

 

多数のプログラミング教材も紹介していただきました!

ボール状のロボットにiPadで簡単なプログラミングをして動かしたり、小さな板(LEDがついている、加速度センサーやスピーカー、ボタンもついている)にプログラミングで顔文字などを表示させたり…ドローンも動かせるようです。これは小学生も喜びそう。

 

ただ、これらの教材を見ても、僕がやるべきこと、目新しいこと、やりたいことははっきりしませんでした…なんとなくVRや教育という単語にワクワクはするのですが、つなげてうまく形にならないんですよね。まったく思いつかないということはないのですが…

 

例えば、子供がゲームにはまりすぎてしまうという問題について。教育用のゲームで子供たちの主体的に学ぶ姿勢や熱意を養おうというアイデアはあるのですが、そういうゲームってなぜか市場から姿を消していて。どういったゲームがいいのだろうか。とか…

 

担当の先生方にFBしていただいたのですが、まずは取り組む目的をはっきりさせようと思います。

教育それ自体やITとの組み合わせの問題点(マクロ視点とミクロ視点に分けて…)がどこにあるのかさらに、常に意識してこの一週間生活してみようと思います。

そして、課題(解決対象)を明確にし、解決策を考えていきたいです。とりあえず骨組みを月末までに作って、ちゃんと形にして3月のプレゼンに通りたい…です!

 

僕はアイデアノートを作っているので、今はそこに今まで書き溜めたものをもとにマインドマップを殴り書きしています。
コツとしては考え込まずに10分間を感じたことや思ったことをとにかくたくさん(5秒に一個ペースで)書き出すのが良いらしい(ブレインダンプ)です。

 

今の日本の、世界の教育の問題で、ITや、VR、AR、ゲームを使って解決できそうなものはあるだろうか。

僕がワクワクして取り組めるものを何とか形にしたいと思います。