しゅーへいのブログ

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「やってみたい」の大切さ

お久しぶりです。前回からだいぶ間が空いてしまいました。スミマセン。

言い訳すると、インフルエンザからの試験ラッシュでやばかったです。実は試験が一個インフルと被ったのですが、課題の提出で許してくれました。優しい世界。

 

皆さんも体調管理には気をつけてくださいね!

 

先日、教育100年イキイキPJの一環として、VRや教育に関する事業を立ち上げられている東大生の方にお会いしてきました。
ものすごい知識量と経験を持たれていて、話し方や声には自信があふれた方でした。失敗したことも多かったそうですが、そこで得た学びをわかりやすく伝えてくださいました。良い情報収集の仕方や学びの場も教えてくださいました。

 

しかしこの方の本当にすごいところは「やりたいことにコミットし続けている」というところだったのです。

 

自分の案を見てもらったのですが、突っ込まれまくりで。最後に「どれくらいの期間それをやり続けることができる?事業化を目指す?一回きり?」と聞かれたのです。数々のアドバイスをいただきましたが、結局「自分がどれだけコミットできるか」「自分がどれだけの熱量をそれに注ぎ込めるか」ということが一番大きいということに気づかされました。

 

自分が薄々「ちょっとこれ自分がスゴイやりたいとは思えない物になってしまっているかもしれない」と思っていたことを見透かされてしまったのです。企画書の内容から見ぬけてしまっていたのかもしれません。

 

自分がやりたいかどうか、なんとかしたいと思うかどうかで企画の質に差が出てしまうのですよね。視点も大きく変わってしまうし、主体性にも差は出てしまう。

 

「本当にしたいことは何か」を自問することはとても大変だけどプロジェクトを立ち上げる上でもっとも重要だと、プロジェクトの担当の方にも教えていただきました。

 

思えば僕の尊敬する人はみんな本気でやりたいことをされていてイキイキしています。
これは一般的な有名人でも、大きな成功を収めている人でも共通していることだと思います。

夢中になって新しいことに取り組む子供の成長にも目を見張るものがあります。

どれだけ夢中になって取り組めるかどうかということが成長という面でも、成功という面でも大きな要素なのだと思いました。

 

そのためには少しでも「やってみたい!」と思ったことにどんどん首を突っ込んでいくことが大事なのではないかなと。なかなか難しいことかもしれませんが。

(この辺のことはまた今度書きます。)

 

とにかく今の僕はどんどん知識を吸収して、アイデアを毎日ためて本気でコミットできることを見つけようと思います。発表の日が近くなってきてやばい。(やばい)