しゅーへいのブログ

プログラミング/受験勉強/スノボ/スキー/本/アニメ/ゲーム/旅行記…そのほか色々

グループプログラミング

2日間ブログさぼっちゃいました…笑

 

別に強制力でブログ頑張ってるわけじゃなくて、楽しいからやってるんですけど…なんか気が乗らなくて笑

言い訳しちゃうと、グループプログラミングの自分の担当部分をどうすればいいか全然わかんなくって、めっちゃ落ち込んでたし焦ってました。

(それだけが理由ではないのですが笑)

 

しかし、なんとかコードを書いて、今日のグループ発表も乗り切ったので、心機一転今日からまたじゃんじゃんブログ書いていきたいと思います。ネタも溜まりましたので。
(こんな風に日記っぽくても面白いですかね?ブログの方向性迷ってて感想ほしいのでコメントとかぜひー。質問箱でも!)

 

今日発表したグループプログラミングは、Javaというオブジェクト指向言語を使ってグループで分担しながら一つの作品を作り上げるというものです。

 

僕たちはドローエディタ(お絵描きソフト)を作りました。最初はシューティングゲーム×ドローエディタで2Dスプラトゥーンもどきを作ろうと思ったのですが…

・なかなかゲーム性が良いものにならない

・グループ3人ともJava初心者で、難しすぎる。

 

というわけで断念し、ドローエディタを作ることにしました。
まあドローエディタはドローエディタでそこそこ大変なんですけどねー。

ボタンを押すと対応した図形が描けるようになるのですが、僕の実装した筆はマウスをドラッグしたとき、図形単体の大きさを変更するのではなく、丸を連続で描写することで実現しました。マウスを早く動かすと途切れ途切れになっちゃったりして結構難しい。なんとかそこも当日のお昼に改善しました(←もっと余裕持ってやれよ!)

そんなことよりも、プログラミングをグループでやるのが大変なんですよ。

3人で大きな一枚の絵を描くところを想像してみてください。自分の担当の範囲より広く描き過ぎたり、また狭すぎても完成しませんよね。また、合わせるところがずれてしまってもダメです。

適切に分担したり、緊密な連絡の取り合いが非常に大事になってくるんですよね。

そんな中、ランダム生成するダンジョンを攻略する2Dゲームや、大学の中を逃げ回る学生を捕まえて成績を吸い取るゲームとか…皆さん個性豊かで素晴らしい凝った作品を作ってきてました…凄すぎでしょ。

もっと頑張らないとなあと思った次第であります。
とりあえず、僕の班の2人にこの場を借りてお礼を。ありがとう。

f:id:Shuhei0527:20190125234223p:plain

ドローエディタ

 

ソードアート・オンラインとAI(ネタバレなし)

皆さんはアニメとか見ますか?

僕はアニメ大好きです。

 

今、ソードアート・オンラインというアニメを見ています。ネタバレしない程度に紹介でもしようかなと。

ざっくり言うと主人公のキリト君が様々なゲームなどの仮想空間の中で活躍するお話です。「ソードアート・オンライン」というゲームの中でプレイヤーはログアウト不能になり、「ゲームオーバー」=「死」という恐ろしいデスゲームになってしまったところから物語が始まります。

そして今放送しているアリシゼーション編が僕はとっても好きです。

なんか、これから起こりそうな未来にワクワクするというか。


アリシゼーション編は、SAOを生き延びたキリトくんが再び仮想世界に閉じ込められてしまう話なのですが…

その仮想世界というのが「ボトムアップ人工知能の開発」を目的としているものなのですよね。

 

AIには大きく分けて2種類あるらしく…
1.トップダウン型AI

現状のAIのほとんどがこれ。既存のコンピューターアーキテクチャに学習を積ませることにより、本物の知性へと近づけようとするもの。しかしこれは「Aと聞かれたらBと答える」というIF文の集合体(プログラム)でしかない。

2.ボトムアップ型AI

脳の構造、すなわち神経細胞が一千億個連結された構造を人工的に再現し、知性を発生させようとするもの。

 

つまり、

1→今のAI。ああいえばこういうという命令の集合。

2→まだ実現できてない。感情などを持ちうる。ほぼ本物の人間。

という感じです。面白いですよね!ボトムアップ型AIができれば、本物の人間を作れちゃうわけです。俺が生きている間にできるかなあ…ボトムアップ型AIができたら、どんな時代になるのでしょうか………。

 

物語では、アンダーワールドと呼ばれる仮想世界にボトムアップ型AI(の試作品)を住まわせて、ある実験をしているのです。もはや壮大な文明シミュレーションです。いったい何のために…?そしてキリト君はその実験に協力していたのですが、なぜ閉じ込められてしまったのか…

 

僕、こういう厨二チックなのマジで大好きなんですよね。
アンダーワールド人(AI)たちがなにも知らずに魔法のつもりで「システム・コール・ジェネレート・ルミナス・エレメント」とか言っているのが最高にテンション上がります。わかります…?僕も言いたくなっちゃうんですよね。「エンハンス・アーマメント!」って。(本当に口に出してるとは言ってない)

 

ぜひ見てみてください!

 

来週からネタバレありの感想も書こうと思います笑

「考える」とは

皆さんは「考える」ってどういうことだと思いますか?

 

なんでこんなお話かというと、心理学の講義で「考える」ということについて「考える」機会をいただいたのです。(なんか気持ち悪いですね…笑)

 

教授は「そこまで複雑なことをしているわけではないのではないか」というのです。ただの記憶の欠片の組み合わせをしているだけだと。

「ああ、確かに。そうだな」と思いました。なぜなら、まったく見たことないものや聞いたことがないものを人間が発想したり、考えたりすることはできないからです。

 

例えば、数学の問題を「考える」と言いますが、単に今までの解法を組み合わせているだけですよね。「ひらめき」や「発想」もありますが、

 

こういった類のものと「考える」との意味の違いは、

「記憶のネットワークの築きにくさ」や「必要な記憶の欠片の数」「自発的するものか否か」

 

の違いであると私は「考え」ます笑 「創造」や「想像」も同じようなものかと。

他に「考える」ものと言えば、解決策とか、何かを選択することとか、絵の構成とか。伝わりましたでしょうか?「考える」ことのへの解釈がすごく変わって面白いですよね。

 

これをもとに僕が何を言いたいのかというと、2つほどあり…

 

1つめ 「アイデアノート最高」

ぱっと浮かぶ「アイデア」も、ふと記憶同士がうまくつながった時に起こると思います。ただ、それをつなげるのが簡単だというつもりはなく…。偶発的につながったものであればあるほどすぐに忘れてしまうと思うのです。それをノートに記録・蓄積していくことで将来何らかの形で役に立つ可能性は十二分にありますよね。だからアイデアノートってめっちゃいいなあと。無数に存在する記憶のかけらが偶然組み合わさったその瞬間を記録できるのですから。

 

2つめ 「頭が良いって結局…」

記憶力だけなんじゃないかと。(別に僕の専門でもなんでもないのでこれ以上言うと怒られそうですが…笑)
そもそも記憶力ってなんなのかという問題もありますが、僕が考えるに

・記憶の整理のうまさ(覚える時、関連付けなど)

・引き出し方のうまさ(アウトプット)

これって結構あとからでも鍛えられそうじゃないでしょうか。

「考える」行為ひとつについても解釈一つ変わるだけで世界が違って見えて面白いですよね!!

アイデアノート

 昨日、アイデアノートの話が出たので、今日はそれについてお話したいと思います。

以前、僕はアルバイトのミーティングで議題が出てきたときに、なかなか自分の考えが浮かばず、良い打開策を提案することができませんでした。ポンポン発想が出てくる先輩の姿を見ては「すごいなあ」と思っていました。

というわけで自分には「発想力」がないのだと気づきました。「なんとかしなくてはいけない」と思っていたのですが、良い方法が分からず…そんな時。大学の図書館で一冊の本に出会いました。

それが「一冊のノートで始める力・続ける力をつける―人生も仕事もうまくいくアイデアマラソン発想法」です。

 

要約すると…

 

・人間の脳は多くの発想をしているが、それは書き留めておかないとどんどん消えていってしまう。

・記憶力が低下すると思われることもあるが、むしろ逆で、ノートをHDDの代わりのように用いることで脳が余計な力を使わなくなり、思考力が向上する。

・ノートに書いていくことで自分の発想を多く残し、多くの可能性を生み出すことができる。塵も積もれば山となる。山の中には宝が隠れている。

・一日一個以上の発想を書くと決め、継続する。すると、脳が発想を求めて働くようになり、発想力がつく。継続力もつく。自信にもなる。

・発想は簡単なものでよい。日記でも、やりたいことや計画でも、やることリストでもよい。

 

継続するの難しそう…と思われるかもしれませんが、案外楽しくやれます。アイデアが2個出たときは+1と書いて貯金にしておくことで、強制力も無くなって続けやすくなります。

僕は今、五か月目くらいで、ノートは5冊になりました。電車の中で書いたり、寝る前に書いたり、とにかく思いついたらすぐ書くのがコツです。自信がつきましたし、発想力も少しは向上した気がします。ただ、日記ややりたいことが多いので、もっと目新しいアイデアの含有率を上げられるよう、努力しようと思います。

そのためには、やはり色々な本を読んだり、経験を積むことが大事なのではないかと…

 

この本、オススメです!
ぜひ読んでみてください。そして、アイデアマラソン始めませんか?

教育100年を創造することとは

昨日、イキイキprojectの件で湘南ゼミナールの本社にお邪魔しました!
そこで、VRを使った授業やそのほかのコンテンツと、プログラミング用の教材を見せていただきました。

まず、VRカメラがとても小さいことに驚きました!長さ15cm、太さ2cmほどの円筒状のカメラでした。しかも4Kです…これで授業の様子を360°撮影されたとのこと。臨場感がスゴイ。

スキーやサメに襲われる映像もありました。面白かったです。ネットに繋げば自由に見られるそうです。

 

多数のプログラミング教材も紹介していただきました!

ボール状のロボットにiPadで簡単なプログラミングをして動かしたり、小さな板(LEDがついている、加速度センサーやスピーカー、ボタンもついている)にプログラミングで顔文字などを表示させたり…ドローンも動かせるようです。これは小学生も喜びそう。

 

ただ、これらの教材を見ても、僕がやるべきこと、目新しいこと、やりたいことははっきりしませんでした…なんとなくVRや教育という単語にワクワクはするのですが、つなげてうまく形にならないんですよね。まったく思いつかないということはないのですが…

 

例えば、子供がゲームにはまりすぎてしまうという問題について。教育用のゲームで子供たちの主体的に学ぶ姿勢や熱意を養おうというアイデアはあるのですが、そういうゲームってなぜか市場から姿を消していて。どういったゲームがいいのだろうか。とか…

 

担当の先生方にFBしていただいたのですが、まずは取り組む目的をはっきりさせようと思います。

教育それ自体やITとの組み合わせの問題点(マクロ視点とミクロ視点に分けて…)がどこにあるのかさらに、常に意識してこの一週間生活してみようと思います。

そして、課題(解決対象)を明確にし、解決策を考えていきたいです。とりあえず骨組みを月末までに作って、ちゃんと形にして3月のプレゼンに通りたい…です!

 

僕はアイデアノートを作っているので、今はそこに今まで書き溜めたものをもとにマインドマップを殴り書きしています。
コツとしては考え込まずに10分間を感じたことや思ったことをとにかくたくさん(5秒に一個ペースで)書き出すのが良いらしい(ブレインダンプ)です。

 

今の日本の、世界の教育の問題で、ITや、VR、AR、ゲームを使って解決できそうなものはあるだろうか。

僕がワクワクして取り組めるものを何とか形にしたいと思います。

スキー場で住み込みバイト

皆さんは年末年始何をされましたか?
初詣行ったり、お持ち食べたり、紅白歌合戦見たり…色々楽しいことがあると思います。

僕はスキー場に住み込みでバイトしてきました!
ひたすら皿洗いしていました笑

とても楽しかったです。相部屋の人はもちろん、同世代の友達がたくさんできますし、宿泊費も食費もかなり浮きますし、交通費もある程度出るし…何よりリフト代無料でいくらでも滑れます!そこそこ稼げます!笑

・スキーやスノボをやりたいけど、お金がない…
・友達や出会いが欲しい…
・年末年始時間がある、稼ぎたい…

あてはまる方にはとってもオススメです。ぜひ!

僕が住み込みバイトで学んだことを2つ書こうと思います。

 

一つ目は、体調管理について。
寮ではインフルが流行ってバイオハザード状態でした。
僕は手洗いうがい、歯磨きを徹底していました。
社員食堂で野菜を大量にいただきました。
そして、毎日滑って(運動)していました。
すごく健康に良い生活ですよね!おかげで睡眠の寝入りも寝起きも気持ちよかったです。

歯磨きが健康に良いのはご存知でしょうか…?寝ている間に雑菌が口の中にめちゃくちゃ増えるらしいので、朝ごはんを食べる前に歯磨きするのはオススメです。舌も磨くと良いらしいですよ!

 

おかげで体調は崩さずに済みました。(インフルのワクチン打ってたってのもありますが…)

 

二つ目は、ボード滑るとき、雪が浅い時は気を付けろということです笑

端っこの方を滑っていたら、金属のふたのようなものを踏んでしまい、板がえぐれてしまったのです!

抵抗になっちゃうし、見た目悪いし嫌だなあと思っていましたが、修理は別にしなくていいかなと思っていました。
しかし、スノボスクールの方にそのことを報告すると「水が浸入して腐食して板が折れやすくなるよ。」という恐ろしい情報を教えてくださったので…
スキー場の修理してくださるお店に持っていったら、18090円かかると言われ…
泣く泣く支払いました…普通の学生には手痛い出費…
皆さんは気をつけてくださいね!!

センター試験

もうすぐセンター試験ですねー。

とても思い出深いです。僕は塾で高校生の面倒を見させていただいているので、担当している子が気になる今日この頃です。


試験直前に僕が気を付けたことを7点書きますので、もしこれをお読みのあなたが受験生であれば、参考にしていただけると幸いです!

1.忘れ物してない?

僕はこのサイトでチェックしていました!

http://www.aka-maru.com/data/checklist/checklist.html

 

2.前日/当日の食事

・胃の負担が少ない、消化のよいものがいいと思います!

・水は飲みすぎないようにしました。途中でトイレに行きたくないですよね。

・ストレス緩和に林檎/オレンジ/バナナはオススメです。僕はバナナ食べていきました。

・糖分補給にチョコ持っていきました!

 

3.2時間前には会場の周辺にいる

電車が多少遅れても対処してくれません。心の平安を保つためにも、歩いて会場に行ける場所に2時間前には到着しましょう。近くのカフェで一息。

 

4.休み時間に何をするか決めておく

センター試験の休み時間ってかなり長いですよね。でもほかの人の会話がうるさいんですよ。「お前ここできた?」とか「この答えはこれだよな!」とか。こういうこと言う方はたいてい間違ったこと言っていますので、耳に入れないようにしましょう。

僕は自分の作った復習ノートをパラパラと眺めたり、イヤホンで耳をふさいで静か目の音楽を聴いていました。ゲームの音楽なんですけど笑

 

5.マークミスに注意

みなさん大丈夫だと思いますが、気は抜かないでくださいね!
高2以下の方々のために対策を書いておくと

・大問ごとにマークミスがないか確認する。

・(数学)問題用紙の数字付き空欄の横に数字を書いておき、大問ごとに一気にマークする。

・わからなくて飛ばしたところも一回マークしておく/分かるように印をつけておく。

…などなど。せっかく合っているのにマークミスなんて後悔してもしきれません。

 

6.(科目間でも、全体でも)すぐに切り替える。

うちの高校の先生曰く、センターを受験した生徒の7割が「センター試験失敗した!」と言うらしいです(何をもって失敗とするかは人によって違うと思いますが)。しかし、自分の理想通り行く方が珍しいです。だから、どれだけ早く切り替えて二次試験対策に着手できるかが勝負です。

 

7.自分を信じて

今日までの頑張りを一番よく知っているのは誰ですか?そう。あなたです。
不安でも、まず自分のがんばりを認めましょう。本当に頑張ってない人は悩んだり、不安になったりしませんよ。

あとは自分を信じて実力を出し切るのみです。

 

すべての受験生が全力を出し切れますように!